21世紀、文明の進歩はますます加速し、特に先端科学における世界各国の競争は、今までに類を見ない熾烈なものへとなりつつあります。元来資源を持たない国である日本は、このような時代にこそ、知的エネルギーを結集し、世界に最たる科学立国として世界をリードしていくべきです。
しかし、日本の学問・科学技術が世界のトップレベルにあるにもかかわらず、日本にはこれをサポートする企業は少ないのです。たとえば今日、英語は世界の共通語となっていますが、日本人の研究者は当然のことながら英語圏の研究者に比べると語学の面で不利な立場にあります。研究論文の発表一つを取っても、世界の第一線で活躍される日本人研究者の方々が、英語のために時間を費やされるのは研究の前進にとって大きなロスとなります。また、研究成果の重要な発信手段であるウェブサイトなどを、研究者自ら時間を割いて作成しておられるケースも多く見られます。
研究者の方々にはご自身の研究に専心していただきたいという思いのもと、当社は創立時より日本の学術のさらなる発展を願って、研究論文の翻訳・添削などをはじめとする語学サポート、また学術の効果的な発受信を可能にするウェブ作成を通して、大学・研究機関の先端学問を支援してまいりました。さらに今後は知的創造サイクル実現のための特許出願やビジネスクリエイトを、当社独自のシステムとツールを持って成功へと導く体制を整えました。
国立大学の独立行政法人化に加えて、産学連携が世界の潮流となりつつある現在ですが、ビジネス効果のみを追求するのではなく、本来学問のあるべき姿を大切にし、すべての基盤となる基礎学の充実にも貢献できるような企業を目指します。
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