ZENIS

学術プロジェクトの広報に関わる先生方へ
広報活動を手厚くサポートします!

学術プロジェクトの
ホームページ、動画、
印刷物等の制作を
ワンストップで


ゼニスには日本の学術を支えてきたノウハウと実績があります

株式会社ゼニスは創業以来20年以上にわたり、学術の効果的な情報発信のサポートとして、大学・研究機関および学術プロジェクトのウェブサイト構築、パンフレット制作、動画制作などを手掛けてきました。
先生方が本来、研究・教育にあてるべき貴重な時間をできるだけ費やすことのないように、学術に特化した会社としての専門性や制作ノウハウを最大限に活かし、企画・制作・運用サポートを行います。英語版もお任せください。


これまでの制作実績
(学術変革領域研究, SIP, ムーンショット型研究開発事業,
ERATO, Q-LEAP, 新学術領域研究, など)

ウェブサイト

印刷物(ニュースレター・パンフレット・ポスター等)

プロモーション映像


掲載している実績はほんの一部です。

GCOEではRU11に属する主要大学の申請書30件以上を担当。全国で30件以上のウェブサイトを制作。
リーディングプログラムで、翻訳・ウェブサイト・動画・印刷物制作などを行ったプログラムは20件以上
新学術領域研究で、翻訳・添削・ロゴ作成・ウェブ制作・印刷物制作、システム導入などを行った領域は30件以上

もっと詳しくお知りになりたい方は web@zenis.co.jp までお問い合わせください。

学術プロジェクトの広報に関わる先生方へ:
ゼニスには先生方の負担を減らすためのノウハウがあります

「何度もやり取りせずに簡潔に進めたい」

当社は創立時より、日本の学術の発展に貢献することを理念として幅広い学術サポート事業を行ってきました。そこには、先生方にはご自身の研究や教育に専心していただきたいという思いがあります。忙しい先生方には必要最低限のご準備とチェックポイントでの確認をしていただくことでスムーズに制作が進められるように進行を管理します。

進行管理のポイント
・こちらからたたき台となる構成案・デザイン案などを準備して、ご意見を取りまとめて制作を進めます
・プロジェクトメンバーへの原稿依頼や取りまとめなど、全体のコーディネーター機能も承ります

「研究内容やプロジェクトの趣旨をくみ取った広報媒体を制作してほしい」

創業以来20年に渡り、ノーベル賞、ラスカー賞、ガードナー国際賞、クラフォード賞などを受賞された研究グループの学術プロジェクトのサポートを数多く手掛けてきました。学術に特化して、トップレベルの研究・最先端の学問内容に触れてきた知見を活かして、プロジェクト申請時の資料をご提供いただければ、趣旨をくみ取った企画・デザイン案などをご提案します。「ブランディングのためにキービジュアルにこだわりたい」「訴求力のあるコンテンツを一緒に企画してもらいたい」といったご相談にも対応いたします。

これまでに携わったプロジェクト例
WPI/指定国立大学/スーパーグローバル大学創成支援プログラム/研究大学強化促進事業/ERATO /CREST /ImPACT /新学術領域研究/大学の世界展開力強化事業/卓越大学院プログラム/博士課程教育リーディングプログラム/NEDO系プロジェクト/AMED系プロジェクト/グローバル30/グローバルCOE/21世紀COE など

「ロゴ、ウェブ、印刷物、英語版もまとめて依頼したい」

例えばウェブサイト、パンフレット、動画をそれぞれ別の制作会社に依頼するのは説明の手間もかかり効率的ではありません。ゼニスでは学術プロジェクトで必要となる広報物はひととおり制作できる体制を整えています。また翻訳者・英語ネイティブ・ライターなど、専門性を持ったスタッフを多数抱えており、広報コンテンツの翻訳・英文添削やインタビュー・記事ライティング等もお任せいただけます。

以下の内容に対応できます
ウェブサイト制作/ロゴ制作/パンフレット制作/ポスター制作/ニュースレター制作/動画制作/翻訳・英文添削/インタビュー・記事ライティング(日英)/イベント申し込み等のシステム導入/ノベルティ制作 など



― ウェブサイトの担当になられた先生へ ―

「広報担当になってウェブサイトを発注することになったが、制作会社にどのように依頼すればよいかわからない」というお悩みをよくお聞きします。このような場合は、ご希望内容(掲載したいコンテンツ、取り入れたい機能、デザインなど)をヒアリングしたうえで、完成までの見通しが立てられるように大まかな制作工程やご準備していただきたいものを整理してお伝えします。
また「納品後のウェブサイトの運用が不安」「CMSとは何か、使ったほうがよいのか」といったご相談もぜひお寄せください。ご担当者のスキル、運用体制、ご予算などによって様々な選択肢が考えられますので、お話をお聞きして状況に応じたプランをご提示させていただきます。ご不明な点があれば、いつでもお気軽にお尋ねください。

ご相談は web@zenis.co.jp までご連絡ください。


申請時にはこんなサポートも提供しています

  • 申請書の英訳・添削
    論文・学術文書に精通した翻訳者・英語ネイティブスタッフが、インパクトのある英文に仕上げます。(英訳・添削例:GCOE、WPI、指定国立大学、CREST、ERATO、等)
  • ポンチ絵の作成
    申請時に必要となるポンチ絵の作成も承ります。
  • ヒアリング資料の改良
    ヒアリングの際に使用するパワーポイント資料をブラッシュアップして、より分かりやすく魅力的に仕上げます。

お客様の声

  • 文部科学省科研費新学術領域のホームページを和文、英文ともに作成いただきました。斬新なデザインを提案いただき満足しています。
  • 新学術領域のロゴを作ってもらいました。研究ターゲットの説明を十分にご理解いただき、意味のあるしかも魅力的なロゴを提案いただきました。
  • 研究プロジェクトでは2回の国際シンポジウムを開催し、延べ400人程度の国内外の参加者を得ましたが、そのregistrationまた論文abstractの投稿システムをウェブ上に作成いただき、大変重宝しました。
  • 研究室のホームページをデザインしていただきました。それまで、研究室で作成していた素人っぽいものから、一挙に洗練された形となり、大変喜んでおります。仕事の内容もさることながら、一番気にいっているのは、対応していただいている方の迅速丁寧かつ親切なお仕事ぶりです。どうもありがとうございました。

よくあるご質問

何を準備したらよいですか?
プロジェクトの場合、申請書やヒアリング時のPPTなどを可能な範囲でご提供ください。初回の打ち合わせでご希望内容・必要事項を確認させていただき、仕様を固めるとともに、原稿準備やサーバー準備等の役割分担も明確な形でご提示させていただきます。
打合せはどれくらい必要ですか? 遠方ですが依頼可能ですか?
基本的には最初に一度打合せをした後は、メール・お電話等で必要な部分を補いながら制作を進めます。先生方には何度かのチェックポイントでご確認をいただきます。
日本全国からご依頼をいただいており、対面での打ち合わせが難しい場合はZoomなどのオンラインミーティングツールでの対応も可能です。
ロゴを作ってもらえますか?
可能です。研究内容をモチーフにしたもの、プロジェクトの趣旨を表現するものなど、それぞれの特徴を表すロゴマークを作成しています。これまでの制作例はこちら(PDF)をご覧ください。
英語版も作ってもらえますか?
はい。英語版もお任せください。当社は創業以来、Nature、Science、Cellなど一流ジャーナルへの投稿論文、多様な学術文書の翻訳・添削を手掛け、全国の大学・研究機関の先生方にご好評を頂いています。英語版コンテンツの翻訳や、効果的な海外向けコンテンツの提案も可能です。
オリジナルのデザインを作ってもらえますか?
研究のイメージをよりわかりやすく魅力的に伝えるデザインを制作します。研究内容をビジュアルで表現したい場合は、意味を理解したうえでオリジナリティのあるイメージを作成します。
どれくらいで仕上がりますか?
プロジェクトの規模等により制作期間は様々です。希望日までに仕上げるためのスケジュールをご提示させていただきますので進行にご協力ください。ウェブサイトであれば必要な部分を先行して公開できるように構築するなど、柔軟に対応いたします。
ウェブサイトを自分たちで更新できますか?
初期構築後、必要箇所は外注しなくても更新できるようにCMS(コンテンツマネジメントシステム)を導入してマニュアルを納品させていただいています。またCMSを導入しない場合でも、必要箇所のHTMLの編集方法をまとめたマニュアルをお渡ししています。(もちろん当社に更新をご依頼いただくことも可能です)

制作のおおまかな流れ

  • お問い合わせ
  • ヒアリング・
    打合せ
  • お見積・
    ご提案
  • 仕様を確定・
    制作着手
  • 数回のチェック・
    フィードバックを反映
  • 納品

つくっているのは、先生方の「時間」です

学術に特化した会社としての専門性や制作ノウハウを最大限活かし、先生方や大学・研究機関・医療機関の皆様が、本来の業務にあてるための「時間」をつくりだす。そのようなサービスを提供し続けることが、私たちの使命だと考えます。幅広く学術サポート業務を行っておりますので、「こんなことも依頼できるだろうか?」と思ったらまずはお問合せ下さい。